温泉の選び方や効能の紹介をしています

温泉知識

温泉の選び方1

良い温泉選びは、良い料理屋選びとたいへん似ています。今晩はちょいと奮発しておいしいものでも食べに出かけようかなっていうときに、どういう基準でグルメガイドを読みますか?それは、1) 料理の種類、2) 好みの味付け、3) 素材の良さ、4) 料理人の腕、といったところですよね。温泉も料理と同じように温泉にあてはめると、泉質・効能や、好きな浴感、源泉の鮮度などということになります。
では、早速良い温泉選びについてご紹介することにしましょう!

温泉の選び方 効能

ガイドブックには温泉の効能がかならず書いてありますが、これを目安に温泉を選んでいる人は少ないのではないでしょうか。もちろん療養目的に行かれる方にとっては重要な情報ですが、一般のガイド誌ではあまりにも説明が中途半端という気がします。医学的に個々の症状に対する効能はどうかと述べることは、その知識はないので、ここでは一口に温泉の効能といってもいろいろある、ということだけご紹介しておきましょう。

共通効能(一般的適応症)

温泉ならばすべてに当てはまる効能で、神経痛・筋肉痛・冷え症・疲労回復・健康増進などです。入浴による温熱や浮力・水圧などの効果なので、家の風呂でも同じですが、とくに温泉では効果が出やすいといわれています。温泉を選ぶ基準にはならないようです。

泉質効能(泉質別適応症)

温泉の化学的成分が入浴によって皮膚表面から吸収されたり、飲用や呼吸で直接体内に取り入れられたりして作用するものです。温泉の泉質分類はまさにこのために行われています。温泉の入浴効果は非常に緩慢なので、1〜3日の入湯ではほとんど効果は期待できないです。

また、最近は飲泉も注目されています。飲用できる温泉は新鮮なものに限られ、飲泉設備のある宿は優良なところに当たる確率が高いので、ガイドに記載されていたらチェックしてみましょう!

慣習的効能

泉質効能は温泉の化学成分からほとんど自動的に決められています。歴史的に長い伝統がある温泉では、固有の効能が言い伝えられいて、なかには完全に迷信にすぎないものもありますが、医師の統計ではっきりと効果が証明されているものもあります。

その温泉の何が効果を発揮しているかはほとんど解明されていないようです。そんなところに注目して温泉を選ぶのも面白いかもしれません。

禁忌症

あまり注目されませんが、慢性の疾患や体調の良くない人、高齢者・幼児は注意しましょう。とくに、皮膚過敏な人の酸性泉・硫黄泉入浴、高血圧・腎臓病の人の塩化物泉の飲泉、下痢のときの硫酸塩泉・硫黄泉の飲泉はおすすめ出来ません。

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柳内和幸の最恐経済日記

柳内和幸

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最終更新日:2017/2/22